４冊目の著書「スポーツ事故の法務」が出版されました！

またまた出版ネタです！

立て続けですが、

私の４冊目の著書

「スポーツ事故の法務　―裁判例からみる安全配慮義務と責任論―」が、創耕舎から出版されました！

今回の書籍はスポーツですから、今までの書籍と違って一般の方々にもとっつき易いのではないでしょうか。

基本的には、各スポーツにおける事故の裁判例を分析し、指導者として、また、プレーヤーとしてどのようなことに注意すべきかということを述べています。また、巻末に過去の裁判例の分析表も掲載されていますので、参考になるかと思います。　法律の本というとなかなか読みにくい印象を持ちがちですが、スポーツに関することであれば、一般の方々も興味をもって読み込んでいただけるのではないかと思います。

　さて、スポーツについては、私はこれまで島根県内各地で講演をさせていただきました。

さらに平成２３年の１２月には岐阜県で講演をさせていただくなど、エリアが全国規模になってきました。
　昨日は、岐阜よりもさらに北に進んだ県の体育協会様から講演の依頼を受け、現在日程調整中です。
　だんだん北上してきていますね！頑張って、「北の大地」までたどり着きたいですね！