松江→神戸→鳴門→徳島→松江 関西四国方面への出張

6月17日は、朝から神戸方面に出張でした。
早朝から車を運転して、神戸で午前中に裁判を一件済ませました。午後からは、松江と神戸で事業をされている方の案内で、神戸経済を視察させていただきました。また、山陰ではきっちりされていることが、関西では無茶苦茶なことがあり、改めてカルチャーショックを受けました。
私にとっては数年前までは当たり前の光景でしたが(笑)、赤ん坊の頃から私にこびりついていた関西基準が、いつの間にか山陰基準に変わっていたのでしょうね。

夜は神戸で評判のイタリアンレストランで神戸や山陰の経済情勢についての意見交換をさせていただきました。神戸と山陰をまたにかけて事業をされている方の分析はさすがに鋭いです。

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神戸ポートピアホテルに宿泊し、目の前に見えるサンテレビ本社ビルに興奮です。

私は松江の自宅でテレビをつけていると、50%以上は、オッ!サンテレビをつけています。ここは、山陰に住むようになっても、関西基準は変わりませんわ(笑)。関西の濃ゆいオッサンの文化が、私の心と身体に染み付いているようです。

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翌日は、明石海峡や淡路島を経由して徳島方面に向かいました。
淡路島からみた明石海峡大橋と神戸・明石の街並みです。少し霞んでいましたが、非常に綺麗でした。

こうして淡路島を通過して四国に入り、最初の目的地は鳴門市に工場などを構える企業でした。

私が管理していた農園を購入し、事業を継続していただいたご縁で交流が続いております。
いつも島根までご挨拶いただいているので、今回は私から鳴門を訪問させていただきました。


まずは、農場施設を見学させていただきました。大手企業なだけあって、水耕栽培の施設など時代の最先端をいく実験施設がたくさんありました。農業なので派手さはありませんが、こうやって先進技術を研究し、農作物の安定供給など人類の進歩発展に貢献していることがよく分かりました。

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 その後、鳴門の海を一望できる高台にあるホテルリッジのフレンチレストランでランチをご馳走になりました。写真では霞んでしまっていますが、鳴門の海を一望できる景色は圧巻でした。

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徳島の地鶏・徳島阿波お鳥とイベリコ豚のソテーです。

素晴らしい景色の中ご馳走をいただきながら、社長様とビジネスについて意見交換をさせていただきました。特に地方経済活性化に向けた互いの持論の展開はとても刺激的でした。

 徳島で成功しているビジネスとしてお話いただいたのが、料理のつまとして利用されることが多い「いろどり」です。何の変哲もない葉っぱのようにみえますが、実は奥が深いそうです。
「人生いろどり」というタイトルで映画にもなっているそうです。

要は、島根にしろ徳島にしろ、田舎には埋もれているいい素材がたくさんあって、その素材の良さにいかにして気づき、そして素材の見せ方をいかに工夫するのかが大事なんだろうと思います。田舎の人達は自分の魅力をビジネスに結びつけるのが下手だけど、いかに日々アンテナを張って生活し、これだと思ったことにどれだけ信念をもって取り組めるかが大事なんだろうと思います。
鳴門の海を眺めながら、そんな話をしていました。

ビジネスの話ってホントに面白いです。妄想レベルのアイデアをたくさん浮かべながら、そこから「これだ」と思うものに信念を込めて徹底的にやり込むのです。私はこの感覚がたまらなく好きです。もちろん、大きな責任を負いますし、苦労も絶えませんが、それも含めて人生ですから。食事を終え、午後は徳島市内へ移動しました。
今度は、日弁連主催の中小企業関連団体との意見交換会@徳島のための打合せ会でした。

徳島の弁護士さん達と各種意見交換をさせていただき、とても有意義でした。
場所が違えば、文化や考え方が違います。そのことを肌で感じ、いいものは吸収していくことで自分が成長していけるのだと思います。

打合せ会が終わってから懇親会を設定していただき、ハモなど徳島の名産品をいただきました。
こうやって美味しいものをいただいたので、夜はゆっくりしたいところでしたが…
翌日(というか今日19日です)は、朝から島根で予定があったので、その日のうちに松江まで帰ってしまわないといけませんでした。
夜も9時をまわっていましたが、眠い目を擦りながら、徳島市を出発し松江まで運転して帰りました。昼間はフルに動きまわったので、もうあまり体力は残っていませんでしたが、そこはもう気合いです。眠くなる自分を奮い立たせて必死のパッチで運転し、松江に何とか生還することができました。

 たくさん学ぶことができた出張でした。

松江→神戸→鳴門→徳島→松江 関西四国方面への出張