９月３日㈯は、愛知大学名古屋キャンパスで開催されました弁護士業務改革シンポジウムで、パネリストとして登壇いたしました。約２年かけて準備をしてきまして、色々ありましたが無事に終えてホッとしております。
主題は顧問契約獲得のノウハウということでしたが、私は、最後の最後にお時間をいただき、人材育成と、弁護士業務を個人ではなく法人という組織として行い、次の世代につないでいくことについとお話させていただきました。盛和塾で稲盛和夫塾長から学んだことを、私が血肉化して実践できているか分かりませんが、そういうつもりで事務所を引っ張っている私の思いを、ド真剣に魂を込めてお話させていただきました。顧問契約の話より２倍くらい多くお話ししたかな。
弁護士業界的には、組織として仕事をするという考え方はまだまだ少数派かも知れませんが、壇上でお話しながら、この考えが、私の信念として潜在意識に染み渡っていることを実感しました。
参加された先生方、ありがとうございました!
弁護士業務改革シンポジウム＠名古屋でパネリストを務めました