スキー事故における法的責任について①

 今年はとにかく雪が多いですね。近年山陰では、雪不足に悩まされ、「今、大山は降ってる?どんだけ積もった?」などスキーヤーにとってはやきもきさせられることが多かったですが、これだけ降ると心配はあまりありませんよね。むしろ、自然災害が多数発生し、そちらの方が心配になってきます。「毎年、平均化して降って欲しいよなあ~」と思ってしまいます。

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とはいえ、スキーヤーにとっては、これだけ雪が降るとゲレンデでは楽しくてしょうがないですよね。
 私は、大学時代に基礎スキーのサークルで滑っておりました。卒業後は、司法試験の受験勉強のためほとんどスキーをすることができませんでしたが、6年前に松江に移住してからは、スキー場が近い(大山まで僅か50分ですからね~!)ということもあって、再びスキーを始めました。
 大学時代の私は、下手くそでしたが、それなりに頑張って練習しました。当時のスキー板は、カービングスキーが出始めでしたが、長くてまっすぐな板全盛で、私も身長プラス20センチで2メートルの長い板を履いておりました。しかし、これだけ長いと板を回しにくくて、私のような下手な人間には大変辛いものでした。

 大学卒業後は、勉強が忙しかったこともありますが、2メートルの板を使いこなせるようになるにはかなり滑りこまないといけず、ちょっと滑るだけでは自分の技術がほとんど向上しないことから、スキーへの熱がほとんど冷めてしまいました。

 6年前に松江に来たとき、大山が近いので、久しぶりに真面目にスキーをしたくなりスポーツ店にスキー板を買いに行きました。そうすると、時代は変わっており、2メートルの板はおいてなくて店内にあるのは殆ど全てがカービングスキーでした。
 
結局私は、サロモンのSTREET RACERというカービングの入門的な板を購入して滑ってみました。長さは160センチでした。今までの2メートルに比べて差があり過ぎて買う時に戸惑いました。
 滑ってみると、板を回しやすいことに驚きました。長い板だと出来なかった細かい動きが出来るようになり、滑るのが楽しくなりました。再び「うまくなろう」という心に火がつきました。

 こうして、途中で、細かい動きに耐えられるようにホールド感のあるブーツに替えたりしながら、カービングで4シーズン滑りましたが、今度はさらに満足できなくなってきました。なんだか板が軽い感じがして、意識してずらしてないのに板が勝手にずれる感覚になったのです。切れるターンが出来ない原因は、自分の技術が未熟なことに加えて板が悪いように思えたのです(すいません、下手な理由を板に押しつけています(笑))。

 そこで昨シーズンの初めに、スポーツ店に何度か通って、色々相談に乗ってもらった結果、OGASAKAのkeo’s KS-RF という板を購入しました。
http://www.ogasaka-ski.co.jp/


 OGASAKAの板は値段が少々しますが、非常に定評があり、特にkeo’sシリーズはカービングスキーの代表的な板で難易度も高く、店長からは「きっと満足できますよ」と言われて購入しました。
 実際に滑ってみると、これまでの板と世界が違うように感じました。安定感というか、板と足の一体感というか、自分の思ったように板が動くというか(いや、自分が動かしたようにしか板が動かない。)、滑っていて病みつきになる板でした。
 ちょっと、本題に入る前に、勢い余って(笑)話が長くなってしまったので、ページを改めてお話を続けたいと思います。

写真は、ニセコ町から撮った羊蹄山です。

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スキー事故における法的責任について①