「盛和塾」塾長例会@大津

 5月6日は、滋賀県大津市で開催されました「盛和塾」の塾長例会に出席してきました。
 「盛和塾」というのは、京セラの稲盛和夫名誉会長の人生哲学、経営哲学を学ぶために、経営者が集まった勉強会のことをいいます。私はこの盛和塾に昨年の夏頃に入塾させていただきました。
 私は、普段は盛和塾「山陰」に所属し、山陰地区での毎月1回の自主例会に出席して稲盛哲学を学んでおりました。
 盛和塾では、各塾での自主例会とは別個に、各地域(関東地区、関西地区など)で稲盛塾長を迎えて「塾長例会」という名の勉強会が開催されていて(毎年一年かけて塾長が全国各地域をまわります。来月は高松で中国・四国地域の塾長例会です。)、今回は関西地区の塾長例会が大津で開かれました。実は私は、塾長例会に参加するのは今回が初めてで、つまり、稲盛塾長のお話をライブで聴くのは初めてでした。

 今回のテーマは「経営者の心」と題して、①企業のトップとしての経営判断をするにあたり、判断の基準・軸はどうあるべきか、②トップとして企業のビジョン・構想を描き、それを従業員に理解・共有してもらうことの重要性などについてお話がありました。
 私が印象に残った点としては、企業としての経営理念・経営者としての考え方・思想哲学をしっかり持った上で、「企業内のベクトルを合わせること」、そのためには一切の妥協を許さないということでした。この点は、我が法律事務所のようなちっぽけな事業所でも同じことだ思います。経営者というものは、どうしても顧客獲得など対外的な方面に意識が行きがちになりますが、実は事務所内のマネジメントはそれ以上に重要なことかも知れません。経営者が全てのことを自分一人で出来る訳ではありませんので、経営者とともに、経営者の意思を実現してくれる従業員に対するマネジメントは非常に大切なことだと思います。
 我が法律事務所も、今後はサービスの質を高めるため、事務所の規模を拡大する計画があります。そのためには、事務所内のマネジメントをしっかりしておく必要があり、事業所としての規模が小さいうちからちゃんとしておかないと、組織が大きくなってからでは取り返しがつかなくなるかも知れません。
 今回は、稲盛塾長からライブでこのようなお話を聴くことができ、大変学びが大きいものとなりました。
 
 
「盛和塾」塾長例会@大津