今年の井上事務所のスタート状況

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1月5日に今年の営業を開始して、早や10日が経ちました。
我が事務所には、新人の峠田(たおだ)弁護士が入所し、てんやわんやしながらも、明るく元気に所員が一丸となって業務に励んでおります。

弁護士を増員するにあたって、給料分の売上を上げれるか心配になりますが、日弁連などでお付き合いさせていただいている先生方からは、「弁護士が増えれば、その増えた分以上に仕事が増えるので心配ない。」とアドバイスを受けておりました。
ここまでの当事務所での私の感想では、どうやらその通りで、この10日で、弁護士が私1名の頃に比べて依頼事件数が2倍近くに増えたような気がします。

そうすると、事件処理能力が問題になります。峠田弁護士は、まだ弁護士になったばかりですので、当然私と同じように仕事を出来る訳ではありません。
暫くは私の業務量が増えてしまいますが、峠田弁護士は、非常に前向きで、何事にも素直にド真剣に取組んでくれます。おそらく数カ月で一人前になってくれると思いますので、私としては楽しみにしております。
また、峠田弁護士と一緒に仕事をすることで、私自身も勉強になることがあり、自分のレベルアップにもつながります。

 弁護士が2名体制になり、あらゆる面でレベルアップしてまいりますので、みなさま、どうか当事務所を今後もご愛顧下さいますようお願い申し上げます。 ところで、今日は、松江ロータリークラブの先輩、それから島根三田会(慶應大学の同窓会)の先輩と一緒に、大社カントリークラブでラウンドさせていただきました。

いつもワイワイやりながらも私が勝手にライバル視している三田会の先輩と、ロータリーの先輩との組み合わせで、私は程良い緊張感をもってプレーさせていただきました。

スコアは、昨年12月に出した自己新95(44と51)を3打更新する、92(43と49)でした!

前半の国引コースではパー4つの43でまわり、「80代」という数字がつらつき、ちょっと欲が出そうになりつつ後半へ。

後半の美久我コースでは、精神的な疲れを感じ始め少しずつミスが出始めるも、6番ホールを終わって、パー2つにボギーが4つの我慢のゴルフでした。
ここまで来ると、「90切り」どころか、80代中盤が出るんじゃないかと意識しました。ところが、ロングの7番ホールでミスを連発し+4の9打を叩いてしまい、ガックリして精神的な疲れがどっと出てしまいました。

続く8番では、弱気になったことで身体が動かなくなり、ドライバーで右の谷に落っことしてしまい、なんとかリカバリーできましたが、パターで距離感が全く合わなくなり、トリプルボギー。

気を取り直して最終9番ホールに臨みましたが、2打目で痛恨のシャンクが出てしまいダブルボギーになり、終わってみれば自己新を更新したものの、80代中盤どころか「90切り」すらできませんでした。

自分が確実に上手くなっていることを実感しつつも、自分の心臓がノミの心臓であることを感じ、もっと余裕を持ってプレーできるように、心を磨かなければならないと思いました。 私は子どもの頃から運動音痴でしたので、せめてゴルフくらいは人並みかそれ以上になりたいと思っております。
 ゴルフを始めて1年4ヵ月で92まできましたので、何とか人並みにはなったのかなとは思いますが、まだまだ同伴の方々にご迷惑をかけてしまうレベルです。

ゴルフを通じて心を磨いていきたいところです。

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新宿からみた東京スカイツリーです。

山陰は、北海道のように寒すぎずもなく、沖縄のように冬が暖かい訳でもなくて、寒くてよい(寒い方がよい)スポーツも暖かい方がよいスポーツも色々楽しめてよいですね。

今年の井上事務所のスタート状況