気合の隠岐出張

今日は隠岐の島に出張でした。
破産管財人としての債権者集会です。

実は12月6日が第一回の債権者集会の予定でしたが、運悪く海上のシケのため船が欠航になり集会は中止になりましたので、今日が実質1回目の債権者集会でした。

2月ですので天候が悪く、心配でした。裁判所からは、「船より飛行機の方が確実に隠岐に辿り着けるので、飛行機を予約しておくように」とのご指示を受けておりましたので、今回は飛行機を予約しておりました。ただ、出雲空港から隠岐空港の便は、隠岐に着いたらすぐに出雲に引き返すので飛行機での日帰りは不可能でした。
 そこで、「一泊するか、日帰りなら帰りは船に乗るように」とご指示を受けておりましたので、そのつもりでした。 ところが、今朝起きてみると、またしても海上のシケのため船が欠航になりました(涙)。

現地の方々の数日前の情報から、「今回は大丈夫だろう」と思っておりましたので、翌日予定を入れてしまっておりました。何とかして今日中に松江に帰らないといけません。
 そこで船以外に松江に日帰りする方法を考えたところ、隠岐空港から伊丹経由、出雲空港という飛行機乗継作戦でした。

 一日で飛行機3本の移動、さあ、どうなったでしょうか?

まずは、出雲空港から隠岐空港への便です。これが隠岐地方強風のため着陸できない可能性があるとのこと。仮に着陸できたとしても、伊丹便が飛ばない可能性もあります。かなりビビりました(汗)。

乗ってみたら、揺れが半端じゃなく、これには参りましたわ…


なんとか、隠岐空港に到着できました。

そして一仕事を終え、隠岐空港に戻ってきて、今度は隠岐空港から伊丹空港行きの飛行機に乗り込みました。

 飛ぶのか心配でしたが、難なく飛んでくれ、そして機内も広い便でしたので結構快適に過ごさせてもらいました。 そして無事に伊丹空港に到着です。

ここまで来れば、陸路でもなんでも松江に帰れますので、一安心といった感じでした。

そして乗継便を待っている間、売店をウロウロ…

豚まんやたこ焼きのレトルトがたくさんありました。大阪に帰ると、私はいつも551の豚まんや、たこ焼き、お好み焼きを食べて帰ります。

伊丹に着陸できて一安心で、気分的にはビールでも飲みたい気分でした(実際には出雲空港から運転があるので飲酒できませんけど)ので、レトルトをみて我慢できなくなり、いったん改札口を出て、温かいたこ焼きや、551の豚まんを食べれる店を探しました。 残念ながら、551の豚まんはレトルトしか置いてなく、たこ焼きの店は30分待ちとのことで諦めざるを得ませんでした。残念…
 そこで、匂いに負けて、マネケンのワッフルをペロリ。疲れているときは甘いものが美味しいんですよね。

 そうこうして、出雲空港行きの便の乗り場に向かいました。すると…

なんと機材故障で欠航ではありませんか!

「勝負は下駄を履くまで分からない」と言いますが、まだ完全に松江まで帰ってきた訳ではないのに、既に帰ってきた気分になっていた私には結構堪えました。勝負事ではありませんが、何事も全て終わるまでは安心しちゃいかんですね。

 私は急に疲れを感じガックリきましたが、捨てる神あれば、拾う神ありです。
出雲行最終便に振り替えが可能だったのです。助かりました。 何とか出雲空港まで帰って来れました。

隠岐に行くだけなのに、伊丹経由とかなり移動してしまった一日でした。

疲れましたが、隠岐の人々の温かい心に触れることができ、また、隠岐を盛り上げたい熱い心にも触れることができ、勉強させていただいた一日でした。

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気合の隠岐出張