第16回弁護士業務改革シンポジウムに参加しました

11月20日に、愛媛県松山市の松山全日空ホテルにて、第16回弁護士業務改革シンポジウムが開催され、私は同シンポジウムの運営委員会の委員として参加しました。業務改革シンポジウムは、2年ごとに開催され、人権大会、司法シンポジウムと並ぶ日弁連の三大シンポジウムの一つと言われております。今回も800人以上の参加があったそうです(一般の方も参加できますが、800人というのは弁護士のみの数字と思われます)。
 私は、約2年半前から日弁連の弁護士業務改革委員会の委員を務めており(島根県弁護士会の弁護士業務改革委員会の委員長も兼務しております。)、業務改革シンポジウムの参加は2年前の札幌大会に続く参加となりました。
 札幌の時は運営に携わりませんでしたが、今回は、シンポジウムの運営委員会に属し、第4分科会「中小企業と弁護士の役割 ~中小企業支援業務の充実に向けて~」と、第5分科会「弁護士の専門化に向けて ~市民のさらなるニーズに応えて~」の両分科会の運営に携わりました。
 主に携わった第4分科会「中小企業…」では、私は、全国各地における先進的取り組みの一つとして島根県における取組を報告しました(写真はその時のものです)。
 「中小企業の皆様にとって弁護士がいかにお役に立てるのか?」というテーマは、弁護士のみならず、商工会議所や商工会の経営指導員、さらには税理士などの他士業の方々からの関心が高いようで、300人近くの参加があり、今回のシンポジウムの中では一番盛り上がった分科会でした。 また、第5分科会では、私は、パネルディスカッションの中で、「ひまわりサーチ」(日弁連が構築した弁護士の専門性表示に関する情報提供サービス)についての活用例等について、約5分程度報告の機会を与えられました。
 今回のシンポジウムでは、私は二つの分科会の運営に携わらせていただいたこともあり大変忙しかったですが、その分、他では味わえないくらいの充実したシンポジウムを体験することが出来ました。2年後の横浜での業務改革シンポジウムが楽しみです。
 通常の日弁連の弁護士業務改革委員会では、私は中小企業支援プロジェクトチーム(PT)、スポーツエンターテインメント法促進PT、弁護士業務広告検討PTと3つのPTを兼務しているため、業務改革委員会絡みの出張が大変多いです。多い時で、月に7~8日くらい東京にいることもあります。業務改革委員会では、全国各地の先生方と切磋琢磨でき、大変刺激を受けることができます。ここで学んだことを島根での業務に活かすことで市民、特に中小企業の皆様のお役に立てるように頑張っていきたいと思います。
第16回弁護士業務改革シンポジウムに参加しました